ALINCO デジタル簡易無線トランシーバー免許局
DR-BU60D
3段階の送信出力
出力はパワフルな5W,意外と良く飛ぶ2W,電波障害が出にくい1Wの切り替え式
丈夫なボディと防水マイク
金属製の丈夫なボディはフロントセパレーション方式。サイズはアマチュア機でおなじみのDINサイズで、プラケットとDCケーブル(T型ソケット)はそのまま共用可。オプションの防水スピーカーマイクEM-S-500(カール状態で約0,5m)とEMS-501(ストレートコード5m)を使えば濡れた手でも通話ができ、付属のEMS-61と併用も可能。屋外で雨や雪に濡れやすい現場でマイクが握れます。
高いセキュリティ秘話を実現
従来の他社互換秘話コード32,767通りに加えてアルインコ独自の秘話キーを追加、本機とDJ-BU70Dハンディ機間だけしか通話できない高いセキュリティ秘話を実現(従来コード32,767+強化キー491,505=524,272通り)
通話録音機能搭載
約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能。
DR-BU60Dは2022年のアナログ簡易無線チャンネル停波の影響を受けないデジタル専用機です
法人や自治体・官庁のような団体での業務連絡用で、無線従事者の資格は不要ですが、簡易業務無線機の免許が必要です。(免許申請につきましてはMUSENNAVIまでご相談ください。)レジャーの連絡にはお使いになれません。レンタルもできません。3R登録局のデジタルモードとはチャンネル割り当てが異なるので通信出来ません。年1回、無線機一台ごとに掛かる電波利用料を納付する義務があります。郵送されてくる納入告知書に従って、期限内に納付してください。電波利用料は定期的な見直しの対象になっており、変更されることがあります。(令和元年10月改定:1局当たり年間400円)
送信出力 | 5W |
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通信距離 | 1~3km(ロケーションにより異なります) |
使用周波数 | 467.0000~467.4000MHz(6.25kHz 間隔) |
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本体寸法 | W140.0xH40.0xD178.0mm |
重量 | 1,2kg(マイクEMS-61含み、ブラケットは除く) |
チャンネル数 | デジタル 65ch |
担当スタッフのコメント
デジタル簡易無線トランシーバー免許局DR-BU60Dは多機能、優れた操作性、設置しやすさとツインマイク、使いやすい簡易無線トランシーバーです。3段階の出力切替、524,272通りの高いセキュリティ秘話、金属ボディの本体にオプションの防水マイクをラインナップ。その他機能として、ショートメッセージ機能はプリセットされた4種類のテキストを送信でき、専用ソフトを使えば全角32文字まで自由に編集可能、12V/24V環境にそのまま対応しておりACC入力を感知して自動でオンオフの便利な電源仕様、受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、受信信号強度低下通知、受信音量固定など、受信にもこだわりのカスタマイズが可能。CH番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス対応。大音量2Wのオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、スキャン機能、デュアルオペレーション、警報音と警報動作の詳細設定など多彩な機能が満載。同等機種をレンタルでお試しできます。アイコム、スタンダード、ALINCOなど様々なメーカーのトランシーバー・インカム・無線機も取り扱っております。 価格や機能詳細などお気軽にお問合せください