最多８名の複数同時通話なMシステム

複数の無線機の信号を親局が受信、音声をミキシングして別のチャンネルに送出する「複数同時通話」。もともとクレーン作業の安全のために生まれた無線で、通話距離が半径数十メートル程度と狭いのが難点ですがチームワークが絶対条件の現場では必須になります。アルインコのMシステムは屋外用の親局DJ-M1R又は屋内用DJ－M2R,子機端末DJ-M10とイヤホンマイク、バッテリーパック、充電器で作るシステムです。親局１台なら４名まで、親局を連結すれば８名までの同時通話ができます

さまざまなところで使用されている導入実績

クレーン・重機作業/工事現場/精密機器等の設置作業/工場・医療・研究施設/レストラン・ファーストフード/イベント等の運営/車両保安・点検業務など様々な業種でご使用されています。

親機設置必須商品です

屋外用親機DJ-M１Rまたは屋内用親機DJ-M2Rのどちらかをコントロールとした親局設置が必要商品です。測量のような常に移動する現場では使用に制限がでたり工夫が必要になることがあります。３名の同時通話であればコントローラー（親機）不要で移動しやすいDJ-P300をお勧めします。

免許・資格・申請一切不要

免許・資格・申請は一切不要。ランニングコストは電池に掛かるごくわずかな経費だけ。用途に制限なしなので設置したらすぐに使えます。工場、作業、工場、各種サービス業、イベント運用など使い方は無限大です。

モニターユーザーを加えれば、さらに多人数でも通話が可能

受信専用であれば、子機を増設することで、何人でも通話が聞こえます。また、話す必要が無くなった人が通話ボタンをオフにすればモニターに移り、代わりに抜けた人と同じ設定した子機を持つモニターユーザーが通話に加われます。用途や使い方の工夫によっては４名／８名以上のユーザーグループでも効率よく作業ができます。