CSR 作業連絡用通信システム基地局
CX848
送受信状態表示
親機の送信状態、各子機からの電波の受信状態が、LED表示でひと目でわかります。
基地局通話
スピーカー内蔵のスタンドマイクCSM848を接続することにより、基地局と子機との通話が可能になります。
豊富な音声入出力
スタンドマイク接続端子、LINE出力端子、パソコン音声入力端子を装備し、子機からの音声にミックスして送信します。パソコン音声入力はVOX機能を備え、パソコンから一定の音声入力があると自動的に送信するようになっています。
秘話機能
通話内容を他者に聞かれにくくします。
本体寸法 | 幅420.6x高さ44x奥行190mm |
---|---|
重量 | 約1770g |
担当スタッフのコメント
作業連絡用通信システム基地局CX848は大規模な工場やパーラーなど多くのスタッフが使用するのに適した通信システムで、電話のような同時通話が可能です。子機間の通話は全て親機が中継をして行います。(親機を使用しないで子機同士が直接通話することはできません。)親機RP848は同時に最大8台の子機の電波を中継することができるので、基本システムでは最大8者同士同時通話が可能です。基地局CX848を使用すると2台のRP848wo接続することができ、この拡張システムでは最大子機16台+基地局の17者同時通話が可能になります。基本システム、基地局システム、拡張システムでは免許・資格は不要です。PR848に回線補償器PR845またはRP844を接続すると、親機だけでは通話が難しい広範囲な通信にも対応します。回線補償器を使用する場合は免許申請が必要です。