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デジタル・アナログ デュアルモード簡易無線トランシーバー免許局 DJ-BU50ADのご紹介
ALINCO社製デジタル・アナログ デュアルモード簡易無線トランシーバー免許局 DJ-BU50ADのご案内です
本機器はUHF帯簡易業務・免許局(種別3B)です。デジタルとアナログ、両方のモードで通話ができます。
【アナログチャンネルの停波について】
各種業務無線のデジタル化に伴い、UHF簡易業務免許局も2022年(令和4年/平成発行の免許には平34と記載)11月末以降、アナログモードは停波することが決まっています。デジタル・アナログデュアルモードの免許局をお使いでしたら,「アナログ部分の停波改修と免許の変更届」の手続きが必要となります。MUSENNAVIでは変更手続代行も行っております。該当商品ご使用の方は是非ともご相談ください
詳しくはこちらの記事をご参照ください
【DJ-BU50ADの主な特長】
・デジタルチャンネル(6.25kHz間隔、65波) 467.0000~467.0000~467.4000MHzとアナログチャンネル(12.5kHz間隔、35波) 465.0375~465.1500MHz/468.5500~468.8500MHzを実装。
・標準バッテリー装着時56.9x98.5x43.5mm/約281g、大容量EBP-81装着時56.9x98.5x48.0mm/約310gとコンパクト、アンテナ長は約155mmの標準タイプのほか、100mmのミドルアンテナも別売。
・JIS外郭保護等級IP67相当のボディとネジ止め式MIC/SP端子を採用、水回りや埃っぽい場所でもカバーなしで使用可能。
・出力は余裕の5W、標準パックで8時間、大容量パックでは11時間の運用を実現。
・フロントケースは丈夫なポリカーボネート、シャーシは頑丈なダイキャストを採用。
・大音量、0.7Wのオーディオ出力。
・漢字対応で無線機の状態を分かりやすく表示する大型ドットマトリックス液晶は、夜でも見やすいバックライト付き。
・通報ボタン、ベル、キーロック、子機間通話禁止、バッテリセーブ、VOX,APO,各種ビープ音やマイクゲインの設定など業務無線機標準の機能はもちろん搭載。
・加速度センサーを内蔵、急に倒れたりひっくりかえるような動きをとらえて自動発報したり、予めプログラムしておいた日本語文章を送信するメッセージ機能など、カスタマイズも柔軟に対応
同等機種をレンタルでお試しできます。アイコム、スタンダード、ALINCO、KENWOOD、CSRなど様々なメーカーのトランシーバー・インカム・無線機も取り扱っております。
価格や機能詳細などお気軽にお問合せください